実践編3~アポイントの際に気をつけなければならないポイントをご紹介。ネットワークビジネスをスムーズに進めていくために。

関心度予想が整ってきましたら、

早速アポイントを取り付けていきましょう。

アポイントを取り付ける際に是非注意しておきたいポイントがあります。

「しゃべりすぎない」

「もったいぶる」

「お願いしない」

このポイントは必ず頭に落とし込んでほしいものです。

3つのフック

それではこのポイントについて解説していきましょう。

しゃべりすぎない

まずはしゃべりすぎない

普通にお誘いをしてアポイントまで

取り付けることができるのに、

あなたがしゃべりすぎると

普通が普通でなくなってしまい、

アポイントを取り付けるどころか

この段階で断れてしまいます。

ではしゃべりすぎるとは

どういうことでしょうか?

映画の結末を話してしまう

ようなことです。

まだその映画を見ていない人に結末を

言ってしまってはその映画を見る気持ち

がなくなってしまいます。

「あの映画凄く面白かったの!」

映画を見た人は簡単な言葉で

映画の素晴らしさを伝えています。

映画をまだ見ていない人も内容までは

教えてほしいとは全く思わないはずです。

この感覚を最初から持つことができる

ようになれば、

アポイントが取り付けやすくなります。

ネットワークビジネスの場合も同じですね。

本編はプレゼンテーションで見てくださいね。

もったいぶる

これはしゃべりすぎないにも共通することなのですが、

ワクワク感を演出してあげることになります。

映画のコマーシャルを見たことがあると思いますが、

その映画への期待度を高めるために、

実際に映画を見た人へのインタビューを行っています。

映画を見た人は当然のように映画の内容には触れません。

ただ、映画を見終わったあとの自分の感情を表現しているだけです。

感動したらその感動を、

悲しい気持ちになったらその悲しい気持ちを、

おかしかったらその気持ちを笑いに、

その映画をみて自分がどう感じたかを表現しています。

もったいぶっているわけではないのですが、

相手はどんどんと関心が高まり期待が膨らむのです。

それでも映画の結末を教えてという人はいません。

ネットワークビジネスも同様にして、

あなたがネットワークビジネスの話を聞いて感じたままの

想いを率直お伝えできるようにしましょう。

お願いしない

このポイントは特に重要です。

絶対にお願いしないことです。

お願いすると上手くいくことも上手くいかなくなってしまいます。

どうも上手く行かない??

そんな時、自分はお誘いしているときに、「お願い」していないかどうかチェックしてみま

す。

すると、お願いしている自分がいるのです。

「どうしても1回だけでも話を聞いてみて」

ふとした瞬間に言ってしまってはいませんか?

このお願いしてお誘いするのは、一見簡単なことのように思えます。

簡単なので関心度を予想することもなく、相手に関心があるかどうかもわからず、

それでもお願いされると相手は断れないとしたら。

話は聞いたからそれで終わり

というようなことにもなりかねません。

また、お願いされると相手は売り込みされているような感覚になります。

広い意味でいえば売り込みには違いはないのですが、

ネットワークビジネスは決して売り込みではありません。

本人の意思で自由に選択できるものだからです。

そうは言ってもね~。

確かに様々なケースがありますが、自由に選択できるものです。

ではどうして「お願い」してしまうのでしょうか?

それは、

3つのポイントで「しゃべりすぎない」「もったいぶる」が出来ていないか、

まったく考えていないかで「お願い」をしてしまうのです。

お願いしないためにも、「しゃべりすぎない」「もったいぶる」という2つのポイントを

意識することはとても重要です。

上記の3つのポイントを意識してアプローチしてみましょう。

スクリプトを作成する

一番良い方法はスクリプト(台本)を作成しておくと、

言いたいことをしっかりと伝えることができ、

相手の関心が高くなり、

しかもお願いしないでアポイント

につながるようになります。

私の場合の話ですが、

お誘いしたい人をたったワンフレーズだけで

アポイントに繋げています。

もちろん、

関心度が高い人向けですが効果ありです。

たったのワンフレーズだけなので、

「しゃべりすぎない」

「もったいぶる」

「お願いしない」

という3つのポイントに合っています。

スクリプトは基本パターンをまず1つ作成します。

例えば、

「〇〇って知っていますか?最近その〇〇のお仕事を始めました。

あなたにも是非ご紹介したいのですが、一度話だけでも聞いてみませんか?

きっとあなたにも興味を持っていただける内容です。」

という簡単なものです。

相手にしてみればなんだろう?ととりあえず思うはずです。

3つのポイントには当てはまっています。

このスクリプトにあなたなりの肉付けを行っていくのです。

「私も初めて聞いたとき、もの凄い感動をしたの」

「早くあなたにお伝えしたかったの」

とかを追加していきます。

このスクリプト通りに進めることがポイントです。

実践編1~ネットワークビジネスをお伝えするためにアプローチする。

実践編2~関心度を予想するとアポイントにつながり、ネットワークビジネスでステップアップ。

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