準備編6~その他のツールを活用してネットワークビジネスを実践

ネットワークビジネスに必要なツールには

どんなものがありますか?

アイコンツール

製品カタログ

まずは製品カタログです。

自分の扱う製品が掲載されている

カタログを用意します。

通常はスターターキットなど

会員登録した際に数部準備されています。

製品の概要をはじめ、

定価

会員価格

ポイント

報酬対象金額

など掲載されています。

この製品カタログはやたら

渡したりしないのがポイントです。

製品カタログを配布して注文を

受けることはめったにありません。

もちろん注文を受けるやり方もありますが、

その場合でも製品カタログは参照程度。

製品に関しては製品のプレゼンテーション

またはデモンストレーションを

実際に行う方が効果的です。

会社案内

会社案内も参照程度の使用になります。

実際のプレゼンテーションの中でしっかりと会社案内をするので、

あとから確認程度での使用になります。

プレゼンテーションの中で行う会社案内はとても重要です。

コンペンセーションプラン

コンペンセーションプラン(報酬プラン)は、

概要書面に掲載されているものが図解されていて

見る人にとってイメージしやすくなっています。

わかりやすくはなっているのですが、

初めて聞く人にとってはけっこう

チンプンカンプンになりますので、

やはりコンペンセーションプランも

後からの確認程度で使用します。

コンペンセーションもプレゼンテーションの中で、

収入シミュレーションをしながら解説していきます。

名刺

名刺は使い方次第では簡単で最高のツールになります。

会社で用意されているフォーマットを

使用して作成しておきましょう。

最初は100枚ほど用意しておきたいですね。

最近では自宅のプリンターで簡単に印刷でき、

しかもプロ仕様で仕上がります。

10枚単位で印刷しておいて、

反応を見ながら内容を変えることも可能です。

文字の大きさを調整したり、

名刺に掲載する写真なども簡単に変更できます。

名刺の使用方法については別の項目でご紹介しますが、

お伝えする相手への興味づけにピッタリです。

また、名刺交換で相手の名刺ももらうこともできます。

名刺は後から連絡する場合に、電話・携帯・メールアドレス・手紙など

自分が連絡しやすい方法を選択できますので重要です。

スケジュール帳

メモもできるスケジュール帳は使い勝手がとてもよく好評です。

デジタルで使用するスケジュール帳アプリなどもありますが、

手で書く作業は一見大変そうですが、

慣れてしまえば大変ではありません。

またパソコンやスマホを使うより目は楽になります。

このスケジュール帳にはセミナー関連の

スケジュールを記入しておき、

アポイントを入れる際にとても有効になります。

DVD(紹介用)

会社が用意したDVDには

必ず目を通しておきましょう。

そのDVDを見るだけでも会社が描いている

ビジョンストーリーが理解できるようになります。

1度見るだけでなく積極的に見る機会をつくっていきましょう。

プレゼンテーションの途中でもお伝えする相手と

一緒に見ることもできます。

DVD(学習用)

会員が作成したオリジナルのDVDも揃えておくと便利です。

紹介者やアップラインに言って用意してもらうといいでしょう。

最近DVDもMP3MP4などの形式に変換されているものもあり、

PCスマホなどでも簡単に視聴できる方法があります。

こうした方法を使えばメールで添付して送れたり、

ホームページなどにアップしておけば、

URLを相手に教えることで見ることもできます。

本当便利な時代になりました。

概要書面&登録用紙

概要書面は必ず手渡しするものです。

必ず携行しましょう。

インターネットで登録する際にも

概要書面に掲載されているオリジナルのID

必要になります。

登録用紙は概要書面とセットになっています。

通常はスターターキットに数部程度入っていますので

それを使用します。

3部は必ず入っています。

その3部をできるだけ早く使用できるように

活動していきましょう。

プレゼンテーションファイル

自分でプレゼンテーションができるように

なるに越したことはありません。

プレゼンテーションファイルの順番

ひと通り話ができるようになれば、

お伝えする相手は比較的理解しやすいのです。

プレゼンテーションファイルには、

新聞や雑誌のマスコミ掲載記事なども含まれます。

サンプル

サンプルはある意味重要です。

なければなくても構いません。

ない場合はそれなりのテクニックが必要となります。

封があいているものはできるだけ避けましょう。

というのも封が開いていたら

確かにサンプルという印象を持たれてしまうからです。

本当はサンプルという言葉ではない方が良いのかもしれません。

もしあなたが時計屋さんに行って気に入った時計があったとします。

店員さんにその時計を見せてもらうようにお願いすると、

店員さんはガラスのショーケースの中から白い手袋をつけてお目当ての時計を

ディスプレイ用のマットに置いてから時計を試着するように進めてくれます。

ネットワークビジネスの場合、

サンプルというよりもこの時計のような意味として製品を取り扱った方が

良いのではと思っています。

サンプルだと気軽な試供品のような感覚で

貰えてしまうものという印象があります。

その製品を販売するという目的なら試供品的な

こともありかもしれません。

なかには製品を簡単にプレゼントしてしまう人もいますが、

あまりプレゼントするものネットワークビジネスの場合は

適切ではないような気がします。

目標を具体化するための5つのポイントとは

準備編2~ネットワークビジネスで月収10万円までのシナリオづくり

準備編3~ネットワークビジネスで成功するためにセミナーを大いに活用しましょう!

準備編4~アプローチする、ネットワークビジネスをお伝えするために

準備編5~セミナー活用・アップライン活用でネットワークビジネスを簡単にする

準備編7~実践する前に相手の関心度を予想しておくことでネットワークビジネスの第一歩をスムーズにします。

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