準備編7~実践する前に相手の関心度を予想しておくことでネットワークビジネスの第一歩をスムーズにします。

ネットワークビジネスの実践をスタートするとは

何をすることでしょうか?

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最初の第一歩は、他の誰かにネットワークビジネスを

お伝えするために実際に行動に移すことです。

そのために、

電話をかけたり、

メールをしたり、

SNS等で連絡したり、

手紙を書いたりとかします。

この中でも電話が多いのではないでしょうか。

メールやSNS、手紙等ではお伝えしたい内容を

相手が理解しやすいようにまとめたものを簡潔に

書いたりすると思います。

電話も同じです。

電話の場合はもっと簡潔にしなければなりません。

なぜなら、

電話をかけるという約束をしていない(当たり前ですが)からです。

突然の電話に対応してくれる相手への配慮はこちらがすべきですね。

まず、あいさつをしますよね。

その後すぐに電話をしていても大丈夫か確認します。

そして要件を伝えます。

書いてみると本当簡単なことです。

でもこれが上手く行く場合と、行かない場合が出てくるのです。

上手く行く場合は、仲の良い友人や知人、また身内だったりしますが、

上手く行かない場合は、久しぶりに連絡する人や疎遠になった人とかです。

それぞれに電話のかけ方も変えた方がよさそうですが、

実は基本は一緒です。

基本は一緒ですが、電話をかけるタイミングが重要になってくるのです。

このタイミングとは、

電話をかける時間帯とかの話ではなく、

人間関係や信頼関係だったりします。

どういうことかと言いますと、

相手が今どのような状況なのかを

あなたが知っているかどうかです。

久しぶりに会う人に「今度会おうよ」と

言うのはOKですが、

いきなり電話で

「ネットワークビジネスの話を聞いてみませんか?」

というのはどうでしょうか?

もし、その時ちょうどネットワークビジネスの話を

聞いてみたかったのならともかく、

そうでなければ言われる側になってみて考えると、

なにか違和感を、感じませんか。

あれこれ考えるといっこうに前に進むことができません。

でも何事も話してみないとわかりません。

そこでお伝えするためのタイミングが

重要になってきます。

ここでいうタイミングとは相手が

ネットワークビジネスの話を聞いてみたいなと思う

タイミングです。

リストアップした際にどれだけ

ネットワークビジネスに関心が

あるかどうか予想してみるのです。

キーワードは?

関心度を予想してみる

あなたが予想してみて関心度が高い順

A・B・Cと振り分けてみます。

まったく現在の状況がわからない人は

予想ができないと思います。

予想はあくまでも予想なので確実なことではありません。

外れてもOKです。

予想してみてAに振り分けした人たちの中には、

あなたがネットワークビジネスに携わっているから関心を持つ人や、

協力してもらえると思える人もいたりします。

また、どうしてもこの人にはネットワークビジネスの話を

お伝えしたいと思う人も含まれています。

間違っても嫌いな人はいないと思います。

こうしてAに振り分けした人から順番に電話をしていきます。

まず電話で会う約束をすることを

準備編4でお伝えしましたが、

近況がわかっている人や仲の良い人なら

プレゼンテーションができる時間を

約束できるようにします。

仲の良い友人や知人ならとにかく話くらいは

聞く機会が出来ると思います。

そこで重要なことは相手が関心を持って

聞く姿勢があるのかどうかなのです。

関心が持てるようなアプローチを

することが重要なポイントです。

関心を持つというのは自ら聞いてみたい、

もしくは聞いてみてもいいという状況なのです。

こういう状況をつくるのには特に難しいことではありません。

相手が関心を寄せるキーワードがありますので、

そのキーワードを相手にぶつけてみるのです。

もともとネットワークビジネスの話を聞いて

みたいと思っている人なら、

「あなたにぴったりのネットワークビジネスが

あるんだけれど聞いてみませんか?」

といえばいいだけです。

そのキーワードは相手のことがわからないと

思い浮かばないのです。

関心度を予想する際にそのキーワードが

ある程度わかるとABCに振り分ける

予想ができるのですね。

やってみると簡単なので、是非一度やってみてください。

B・Cに振り分けた人へのアプローチ

B・Cに振り分けた人へのアプローチはどうしますか?

B・Cに振り分けた人は、

予想がAになるように相手の状況を知る必要があります。

普段のあいている時間を活用して

積極的にB・Cに振り分けた人と

コンタクトをとることです。

直接会っておしゃべりしたり、

SNS等でコンタクトをとったり、

手紙を書いたりしてみることです。

その段階を経て、相手のキーワードが

徐々に浮かび上がってくるのです。

仕事を転職したい、

独立したい、

なにか新しい仕事をしたい、

時間を有効に活用したい、

一年に一度は海外旅行をしたい、

高級車に乗ってみたい、

夢を実現したい

など。

もしかしたら、

相手から是非一度ネットワークビジネスのことを

教えてくださいと言われるかもしれません。

次回から実践編へと移行します。

目標を具体化するための5つのポイントとは

準備編2~ネットワークビジネスで月収10万円までのシナリオづくり

準備編3~ネットワークビジネスで成功するためにセミナーを大いに活用しましょう!

準備編4~アプローチする、ネットワークビジネスをお伝えするために

準備編5~セミナー活用・アップライン活用でネットワークビジネスを簡単にする

準備編6~その他のツールを活用してネットワークビジネスを実践

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